飛行機を使わずにアジア旅

地球上で一番好きな場所を探したい

新しい土地で、見たことのない世界を感じることが大好きです。夢は、この地球上で最も愛する場所に、人に、光景に出逢うこと・・

【エポスカード海外保険】シアトルで病院に行くパート1~膀胱炎~


きれいだったな〜紅葉🍁

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もう冬やわ〜

 

あ〜寒い!

トイレ行こう!

 

 

「・・・・(~)」

 

 

 

人生で初めて膀胱炎になりました、

(しかも海外で、アメリカで(( ;∀;)💦)

 

 

油断は禁物ですな、

えりりんです。

 

 エポスカードアメリカの病院に行くまで

アメリカのスーパーや薬局で売っている市販薬『AZO』)を4日ほど飲みましたが、

一向によくなりません!!

※膀胱炎になりかけの時には効くらしいけど、完全になってしまった?ら遅いみたい。

コレ($10くらい)

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他にもたくさん種類がありました。

 

ネットでは、放置してたらヤバいと書かれてたので焦る私!

抗生物質(抗菌薬)を飲まないと治らない?そうなので、

病院に行くことを考え始めます。

 

さてここで問題なのが医療費です。

アメリカの医療費は恐ろしく高く

たかが風邪でも、

保険なしで病院に行くと

数千ドル(何十万)とられる場合もあるらしいです。

 

 

さて私、カナダワーホリの保険は入ったのですが、

残念ながらアメリカの保険は入っていませんでした。

 

 

しかし!

ここで登場、

 

エポスカード!(しかも年会費無料

 

なんと海外保険が付帯されています。

日本出国から最長90日

 

詳しくは

www.eposcard.co.jp

 

 

今日はこのエポスカードアメリカの医療機関を受診した記録を書きます。

(私にとって、とても貴重な体験でした)

 

 

海外旅行保険事故受付センターへ連絡

 

www.eposcard.co.jp

 

国によって連絡する番号が違うので、対象の番号にかけます。

 

 

オペレーターと会話

 症状や希望を伝えます。

 

 

私「膀胱炎になってしまったので、近いうちに病院に行くかもしれない。もしそうなった場合、どうしたらよいか。キャッシュレスでの受診を希望」

 

 

と言うと、まず住所電話番号カード情報名前を聞いてくれます。

日本語希望、英語でもOKなど希望も聞いてくれました。

(私はとにかく色んな病院があった方がいいので、英語でもOKにしました)

 

 

すべて話すと、

保険の担当者から折り返し連絡をくれるとのこと。

 

 

折り返しの連絡

 三井住友海上保険だったかな?の担当者から連絡がきました。

 

近くにある病院をいくつか紹介してくれます。

  1. 病院名
  2. 住所
  3. 電話番号

 

この3つを教えてくれるので、メモ必須です。

 

 

流れ

 担当の方いわく、受診方法は 二通り 

 

1.

 キャッシュレス希望なら、受診する前に再度保険窓口(エポスカード)に連絡し、保険会社から医療機関に問い合わせてから紹介。

(問い合わせに約1~2時間かかる可能性があるので、緊急の場合は無理かも

 

2.

 それか、紹介した医療機関に行って、お客様(私)が先にお支払いいただき、日本に帰国してから保険申請する。(後から保険会社から負担額を返金

 

 

とりあえず私は緊急ではなかったので、もう少し様子を見ることに。

 

 

 

やっぱり治らない・・・!

 

 

 

ということで、

キャッシュレスで受診することになりました。

 

 

 

海外旅行保険事故受付センターに再度電話

 私「キャッシュレスで病院受診したい。」

 

ということを伝えると、

病院名希望日時を聞かれました。

 

オ「保険担当から再度連絡します」

 

 

保険担当者から連絡がくる

 担「今から問い合わせします。もし、キャッシュレスがダメな場合は、どうしましょう?その病院で受診するか、近隣でキャッシュレスの医療機関を予約しますか?」

 

キャッシュレスでの受診を希望すると、

 

担「その病院を希望というよりは、キャッシュレスでの受診を最優先ということですね?」

 

と再確認してくださいました。

ありがたいことです。

 

その旨を伝えると、

 

担「では今から医療機関に問い合わせをして、折り返します」

 

とのこと。

 

 

 

折り返しの電話

 1時間も経たなかったと思います。

担当の方から連絡が来ました。

 

担「お客様希望の病院はキャッシュレスでの受診ができないとのことだったので、

近隣の医療機関でキャッシュレス対応の所をご紹介します」

 

(病院名・住所・電話番号を伝えられる)

 

担「こちらから書類を医療機関に送っておきますので、明日(土曜日)の11時以降に行っていただければ大丈夫です。ちなみに土曜日で一般受付はないので、Emergency(救急)の受付に行ってください。」

 

 

ということで、簡単にキャッシュレスでの受診ができるようになりました。

アメリカ・シアトルの「都会で医療機関の充実している場所」だからこそうまくいきましたが、もし田舎や他の国だったとしたら、キャッシュレスでの受診は厳しいかもしれません。

そもそも対応の医療機関があるのかは不明・・

 

次回

 実際にアメリカの病院での受診について書きます。