【ベトナム・ドンホイ】天国の洞窟２＆フォンニャ洞窟ツアー
ドンホイ・天国の洞窟へ【ツアー】
(2019/4の出来事)
前回の記事☟の続きです。
階段を下っていくと、
暑かった空気から一転
涼しく少し湿った空間へ。
さて、
心の準備はよろしいでしょうか？（おっほん）
…
……
………
『宇宙にいるみたい』
これが私の感想。
天国の洞窟と言われているのも分かる。
なぜならそこは
"異世界"
だからだ。
地上ではあり得ない世界。
そこには広がっていました。
ちなみに英語では
パラダイスケーブ(Paradise Cave)。
パラダイスかって言われると
返答に困るけれど、
異次元っていう意味なら
そうなのかもしれない。
長い年月が過ぎ、
様々な形に形成された鍾乳石。
これがまた面白いというか、
こうなるのか！
と、驚きました。
こんなのとか
☟
これは月の表面みたい
☟
私は驚きすぎて首をかしげるほど。笑
びっくりすることに、
この洞窟、
31kmも続いてるんです。
もはや未知の世界。
私たち観光客が入ることができるのは
最初の1kmだけ。
この洞窟だったか忘れましたが、
ツアーによっては、
7km先とかもっと奥を探検するようなものも見かけました。
めちゃくちゃ料金高いし、
人数制限がありました。
しかも…参加資格の所に、
" 泳げないとダメ "って書いてあったので、
洞窟内を泳ぐんでしょうね。
想像したら怖いな。
ということで、
実に神秘的な世界でした。
昼食Time🎵
さて、天国から地上へ戻り
お昼ご飯の時間です。
ツアーのみんなと、
これ☟を分けて食べるんだけど、
美味しゅうございました。
ベトナム！って感じでいいよね。
ベジタリアンの人も、
別で用意されていたので安心ですね。
もう一つの洞窟・フォンニャ洞窟へ
続いて、フォンニャ洞窟という所にも足を運びます。
この洞窟、
ボートでじゃないと行けません。
入り口が見えてきました。
中に入ると、ボートのエンジンを止めて
オールで漕ぎ始めました。
しーんと静まり返った洞窟内に、
水の音だけが響きます。
天井からごく稀に水滴が落ちてくるのですが、
それに当たればいいことがあるそうです。
ガイドさんは、
ラッキーウォーター（Lucky Water）
って呼んでました。
あと面白いことに、
この洞窟、
ベトナム戦争の際に
病院や防空壕として使われていたそうです。
病院といっても、
手当をする場所と言う方がしっくりきますね。
場所としては最適ですね。
森の中ならまだしも、
その森の奥の
更に洞窟内の
更に奥に
たくさんの人がいるだなんて
一体誰が考えるのでしょう。
この洞窟もそんなに奥には行けないので、
Uターンして、
ボートを降りて、
少し歩きます。
先に天国の洞窟を見てしまったので、
感動は少しだけ薄れましたが
それでも圧巻の一言。
お楽しみいただけたでしょうか。
たまたまドンホイという街に来て、
そこに世界遺産の洞窟があって、
ここに来ることができて
本当によかった！！
旅って、人生と同じで、
何が起こるか分かりませんな。
次は、
ダナンへとお連れいたします。
それではまた！
【ベトナム・ドンホイ】天国の洞窟１ツアー
3月に日本を出て、
7月に戻ると…
私は当分夏を過ごすことになります、
サマーです、
あ、ちゃうわ！！！
えりりんです。
旅に出て、こんがり焼けたのでもう十分。
こんがりって言ったら
お腹すいてきたーーーー
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(2019/04の出来事)
ドンホイの天国の洞窟へ・ツアー
この前はカットバ島をオススメしましたが、
今回は！
『 天国の洞窟 』
について書いていきます。
カットバ島を出た私たち( Ｉ君も一緒 )は、
ニンビンを経由して(3回目の訪問)
ベトナム・ドンホイという街へ。
本当はランタンの有名なホイアンや、
ビーチ！キラキラ！ダナンへ行く予定が…
(ドンホイはここ☟)
（ハンドライティング、きったないな）
一気に行くのが大変だったので、
(訳：単に長時間移動が嫌だったので)
中間地点を探していると
ちょうどいい街がありました。
しかもしかも、
そこには天国の洞窟があるではないか！
すごい！
行きたい！
っちゅーことで、
行くことになった次第でございます。
ニンビンからドンホイへのアクセス
電車に乗り約7時間ほどで
ドンホイ(Dong Hoi)へ到着。
ソフトシートっていう
まあ普通の座席💺でしたが、
全然快適。
料金も1000円なんぼか。(忘れた笑)
ちなみに、
電車によってはハードシートっていう
木製か？なんか硬い座席もあって、
それが一番安い。
やっとこさ宿にも到着。
しかもテラス付き(๑˃̵ᴗ˂̵)
天国の洞窟への行き方を調べてみた
さっそく宿で天国の洞窟について調べてみるとなんと、
ツアーで行くのがメジャー
らしい。
後から知ったのですが、
洞窟までの道が悪いのと
分かりにくいので、
ツアーで行くのがおすすめ。
このツアーに決めた！（内容と料金）
そして一番メジャーなツアーを発見し
申し込みました。
それがコチラ
☟
47ＵＳドル（５０００円ちょい）とちょっと高いですが、
自力で辿り着くのは難しいのと、
レンタルバイクや洞窟の入場料※を考えると
料金もそんなに変わらないと判断しました。
※洞窟の入場料は確か30ドル弱でツアーはもちろん入場料込
ツアー当日
ホテルによって集合時間は違うと思いますが、
朝は8時にフロント集合でした。
少し待っていると、ミニバンが到着。
12人乗りほどでしょうか、
次々と別のホテルの人をピックアップしていき
そろったところでツアースタート！
約一時間ほど走り、
ようやく天国の洞窟の入り口へ。
ガイドのおねえさんが
洞窟の説明をたくさんしてくれますが、
頭に入ってきませんでした、わはは笑
（訳：英語力が足りない）
さて、入り口といっても山の中にあるので
電気カー？カート？で近くまで行き、
そこから15分ほど歩きました。
てくてく…
さてさて…
入り口から中へ。
おっ！？
さてこの先どんな光景が広がるのか
えりりんの旅はまだまだ続く
続くったら続く…
魅惑のカットバ島！？ハロン湾ツアーなど
ハロン湾の玄関口！カットバ島をオススメするワケ☆
- ハロン湾の玄関口！カットバ島をオススメするワケ☆
- １．ハロン湾ツアーがたくさん
- ２．海と山、自然に溢れた島
- ３．レンタルバイクが安い
- ４．そんなに観光客が多くない穴場
- ５．その他 ( 写真など )
- 次回予告
１．ハロン湾ツアーがたくさん
ハノイに来たらハロン湾に行くのが定番みたいになっていますが、
その有名なハロン湾がすぐ近くにあります。
だからこそ、ツアーがたくさんあります。
ゲストハウスごとに、色々あるようです。
ツアーの料金
私たちは、
約20ドル(2,300円くらい？)で参加しました！
なんかね、パリピっぽい名前のツアーでしたが、内容はそんなことない！
普通に家族連れの方もいらっしゃいました。
ツアーの流れ
ハロン湾を見て(ちょっとよく分からんかった)、
カヌーして(1時間くらいかな)、
お昼ご飯を食べて、
モンキーアイランドという島に上陸して、
あとはゆる～り帰路につく、
そんな感じでした。
ツアーによって、
ハロン湾の絶景スポットに立ち寄ったりするものもあると思うので、
いい写真を撮りたい方はそれも確認してから行くといいですね☆
写真がコチラ
☟
こんなのがたくさん現れる
モンキーアイランド🐒
その名の通り、お猿ちゃんがたくさんいます。
モンキーアイランド島内、
岩場を少し登ると！！！
帰り道…帰り船？にフィシャマンビレッジという所を通り過ぎ、
岩々をも通り過ぎ帰るのでした。
２．海と山、自然に溢れた島
島なので海に囲まれているのはもちろん、
島の中心部には、
トレッキングのできる場所もございます。
(入るのに確か250円くらい必要だったかと)
そしてね、
眺めもいいんですわ。
ほらっ！！！
☟
(この方は知らない人です笑)
島で観光するにはバイクは必須です。
国際免許と中型免許がないので、
持っているＩ君に運転をお願いしました☆
（私も少し運転しまし・・・ごにょごにょ）
気になるレンタルバイクについてがコチラ
☟
☟
☟
３．レンタルバイクが安い
アジア色んな場所に行きましたが、
この島よりバイクの安い場所は…
ありませんでした！！！
バイクの料金
1日なんと、約350円！
島内は、
キレイな道とそうでない道があります。
キレイな道
やばい道の写真なかった・・
けど、普通に走る分は大丈夫です。
運転には注意してくださいね！
４．そんなに観光客が多くない穴場
観光地って、私苦手なんですよー
人混みとかすごく苦手…
でもここは、わちゃわちゃしてません！
落ち着いた南国の土地って感じ。
なので穴場かな、
と思いました。
もしかしたら時期によるのかもしれません。
ハロン湾のベストな時期は12月頃っていいますからね～
５．その他 ( 写真など )
百聞は一見にしかず
っちゅーことで写真載せます。笑
えりりんさん(私)！
統一感のない写真、
どうもありがとうございました！
うん、
こんな感じでオススメでした！
(あかん、てきとー笑)
次回予告
ニンビン経由で、
ドンホイ
という所へ参ります！
ここには、
世界遺産の洞窟があり
その美しさに
天国の洞窟/paradise cave
と呼ばれています。
実際行ってみた感想をお伝えします！
お楽しみに！
ハロン湾の玄関口！カットバ島へ
夢はいつもファンタジーです、
えりりんです！
あんまり覚えてないけど、
誰かが魔法使っていて、
舞台は中世ヨーロッパって感じでした。
夢って、
どこからこんなのがきた！？
って内容ばかりで…
楽しいですね。
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(2019/04月の出来事です)
カットバ島へ行こう！
ニンビンでの滞在を楽しんで、
次はハロン湾近くのカットバ島へ行くことになりました。
というのも、
上海のフェリーで出会い
上海から南寧までの電車で一緒になり
ハノイでご飯した
アメリカ人のＩ君がオススメしていたから。
(ちなみに彼もそこにいたので、
会いに行くことにもなったのです)
ここから行動を共にすることになります。
さて、
カットバ島はここにあります！
☟
(ちょっと分かりにくい…)
左のほうにハノイ(Hanoi)
島の近くHa Longって書かれているのが、
かの有名なハロン湾！
ニンビンからカットバ島へのアクセス
直通のバスがあったので、
乗って行くことに！
所要時間5～6時間だったのと、
大体2000円しないくらいだったかと。
(※バス等は、ゲストハウスのスタッフに伝えると手配してくれます。手配料も、全然大したことない金額です、ていうか、そんなものないんじゃないか。ぐらい)
一回フェリーに乗るために降りるんですが、
島に着いてからも
市街地まで送迎してくれました！
※もちろんフェリー代も含まれています※
（バス会社によるとは思いますが・・要確認ですね☆）
ちなみにハノイからカットバ島へのアクセスも
👆同じような感じらしいです。
(後から聞きました)
しかしなんとまぁ、
西洋人の方が多いこと多いこと。
地元の人を除けば、
私完全にアウェーでした＼(^^)／
しかしこの島、
私とっても好きになってしまいました。
だって見てください、
この地形！
なんかワクワクしませんか？
めっちゃブツブツあるやん！
う～～ん。
長くなりそうなので、
詳しくは次にアップしたいと思います。
今回はここまで♡
読んでくださってありがとうございます！
絶景！ムア洞窟から眺めるタムコック
（前置きが少しだけ長いので、飛ばす方はスクロールしてくださいっ！）
ふう。
うん。
マレーシアの美容院やから高くないやろって思ってカット＆初ハイライトしたら、
普通に高くなって落ち込む。笑
(そもそも最初に値段聞かなかったの♡セレブか！笑)
えりりんです！
いやね、私日本帰ったらリゾバするんですよ。
こんなハイライト入った状態でできないっしょ。
出来栄えは、すごーーーく満足
ほんと髪の毛キレイ！
……………………これを、
2週間後に戻すことを考えると
仕事したくなくなった！！笑
違う仕事探そうかな。
違うんですよ、
ハイライトっつっても(口悪い泣)
黒髪によーくみないと分からん程度にする予定が、
ねっ、
お互いの英語の意思伝達不足によって
こうなってしまったわけです。。
ま、キレイになって実は満足なので
グチグチ言うのはやめましょう(๑˃̵ᴗ˂̵)
(髪の毛まとめるネット？で何とかなりそう)
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ムア洞窟からのタムコック
さて！
この前の続きで、
タムコックの絶景を上から見る場所！？
それは…
『 ムア洞窟 』
という所です。
実は、
前回のツアーからハノイに戻った後に
別の日本人宿の方に教えてもらいました。
だから、
一人で行くことにしました。笑
ははは。
色々ありましたわ。バスの予約にあたって。
一言で言うと日本人宿だからって、
何でもかんでも期待しないことです。
けどね、
他のゲストハウスより高いお金を払って
情報を手に入れようとしてるのに、
全くの無関心っていうのは
それはどうかと思いました…残念。
結局、現地のコンビニ店員さんが
あまりにも優しくて、
バスの予約をとることができました！
レジに人が並んでいるのに、
それをさばきながら
電話までしてくれて、
その神対応には涙がでました。まじで。
分からないからあっち行って
って言いそうなのに、
親身になってくれて。
ありがとう、店員さん！！！
そそくさとチェックアウトして、
またニンビンへ！
そして、翌日早速
ムア洞窟へ！(Mua Cave)
アクセス、というか移動手段
ニンビンでの移動手段は、
ゲストハウスとかで自転車やバイクを借りるか
…が一番いいですね。
あと自転車には限界があるので、
体力の自信ない人はオススメしません！
私はムア洞窟まで自転車で行きました。
片道約1時間ほどでした。
もちろんGoogle Map＆Maps.meを駆使して。
分かりにくい道は特になかったかと・・！
入場料と駐車料金
（2019/04時点で）
入場料：100000ドン（約５００円）
駐車料金：えっと、忘れましたがバイク・自転車と
それぞれ金額は違っていました。
おそらく取られても約２００円ほどでしょう・・！
※ムア洞窟に近づいてくると、駐車場の客引きが激しいです。
手前のほうで「ストップ！！！」と言われますが、
無視してムア洞窟入り口付近まで自転車・バイク共に乗って行って◎
（レンタルしたちゃりんこ♪）
ムア洞窟からの絶景・タムコック
洞窟なのかもしれないけど、
洞窟は見あたりませんでした。
そのかわり、ひたすら階段を登って
登って
登って
…
そーーんなに段数は多くはない・・はずなんですよ。
しかし、異常に体力を削られました…
からの～～～
ばーーーーーん！！！！！
いや～感動しました。
この緑が広がる景色に…！
実は時期が良かったんです。
(この時4月上旬です)
ちょっとズレると、
何もなかったり残念なことに…
行くにあたって注意事項
この辺の道、注意してください！
道、相当悪いです。
自転車で何回かこけそうになりました。
後からお会いした日本人の女の子、
バイクでこけてしまって怪我をしたらしいです😭
とても田舎ですが、
泊まりがけで行く価値ありです。
ぜひぜひ行ってみてください！
では、
良い一日をお過ごしください！
ハノイからニンビンツアー
（前置きが長いので、飛ばす方は目次からどうぞ！）
月曜日に『トイストーリー4』観てきました、
えりりんです！
いや～おもちゃに魂？気持ち？意識？があるっていう考え方は、すごく好きですね。
なんなら、私は人形大好きなので、なおさら分かります。
最近、色々考えることがありその際に
Highly sensitive person
っていう言葉を知りました。
興味ある方は調べてみてください(._.)
うん、センシティブなんですわ、私。笑
それって悪いことだと思っていましたが、
色々感じるからこそ
たまに世界が本当に美しい。
センシティブで感受性が豊かすぎるのは、
きっと悪いことじゃないんだ。
扱い方を知れば、
よりよい自分に会えるんだと勇気づけられました。
あ、別にこれが良いとか悪いとかじゃないです。
ただ、世界には色んな人がいますねってことを言いたいだけ。
ちなみに人口の15%ほどは、センシティブな人たちらしいですよ。
うわっ
こわっ
話とんだけど、
きっと人形とか石とか木とかにも
意識とか感情があるっていう考えは、
そういう人たちからうまれたのかもしれないですね。
っていう、トイストーリーのお話。笑
前置きなが！！
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ハノイから参加！ニンビンツアー
今回は、ハノイからツアー参加した
ニンビン (古都ホアルー&タムコック)
についてお伝えしたいと思います。
あ、先に謝っておきます。
歴史系、とても苦手なので説明しません（今後もおそらく）
アクセス
ニンビンっていうところは、
ハノイ中心地からバスで約2時間ほどで
行くことができます！
同じくアジアをこれから旅する男の子と
ツアーに参加しました。
ツアー料金
約3000円でした。
ツアーの内容
説明が長くなりそうなので、
箇条書きにしたいと思います。笑
（写真は下に載せます📷）
・古都ホアルーを訪れる
・タムコック付近で自転車に乗る
(絶景でした)
・タムコックで約1時間半ほど手漕ぎボートに乗って景色を眺める
(昼食ブッフェ付き)
ツアーに参加した感想
稲の時期がよかったので、
とても綺麗な景色を見ることができました。
大満足です！！！！
一緒に行った男の子は、
前日にハロン湾に行っていましたが
こっちの方が感動したと言っていました。
そんな写真たちがコチラ
☟
(古都ホアルー)
(かわいいおっちゃん)
(洞窟もたくさん)
(自転車で通った道)
実は、私、
もう一度この場所を訪れるんですよね～
というのも、
この景色を上から眺めることができる場所を
他の人から教えてもらったから。
それはそれは絶景でした…！
☟こちらもどうぞ！
ハノイのゲストハウス・観光
昨日ジムに行って頑張ってきたので、
筋肉痛で動けません、
えりりんです！
再度簡単な自己紹介をすると、
大学卒業してから働いて海外旅して
働いての繰り返しをしていました。
過去2年間はリゾートバイトをしていました。
全国各地で働くことができるって、
旅好きな私には素晴らしい仕事ですね！
3月後半から憧れていたバックパッカーとして、
大好きなアジアをうろついています。
そして、私は7月頭までマレーシア＊クアラルンプールにいます。
それから日本に帰国いたします。
昨日たまたまエアアジアのセールを知って、
大阪まで12000円ほどで飛べることに！
この旅、飛行機を使わずにアジアを旅するっていう目的だったのですが、
帰りは例外にします笑
時間とお金がないので。笑
でも、飛行機が怖い方へ！
乗れなくてもアジア、旅できますよ！
やればできる。笑
あ、私が飛行機の乱気流恐怖症(勝手に名前つけた)なので、
お気持ちすごく分かります。
長くなった。
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ハノイでの出来事
今日は忘れかけているハノイでの出来事？を書きたいと思います👏ぱちぱち
ハノイとは
近郊にはかの有名な、
ハロン湾やサパ、ニンビンなどなど
たくさんの観光名所もある
とってもいい場所なんです。
ハノイのゲストハウス
まず私が泊まったのは
Ez Stay Hanoi (イージーステイ ハノイ)です。
日本人宿なんですけど、
(あ、ホーチミンなくなったかも)
旅人の中には、
日本人宿に泊まっては意味がない
とおっしゃる方もいますが、
まあ色んな考え方がありますよね！
初めての海外で右も左もわからない状態で、
日本語で情報を得ることができるっていうのは何よりも心強いことではないでしょうか。
いきなりチャレンジするのもいいですが、
情報がないことで危険に晒されたり…
命がないことには旅は続けられないので、
ちょっと大袈裟に言いましたが、
英語に自信がない人や情報が欲しい人は
日本人宿、どんどん利用しましょう。
その内周辺のことが分かってくると、
自由に宿も決めることができますよ☆
ちなみに
私はそれ以降、必要じゃなくなったというか…
慣れてきたので、ほかの宿の選択肢がぐーんと増えました。
だから、日本人宿、利用しませんでした。
成長するもんですな。
Ez Stay ハノイの宿泊料金
イージーステイでは1泊10ドルと、
ちょっと他のゲストハウスよりかはお高め。
けど、日本人宿独特のゆったりな感じで、
落ち着いて過ごすことができました。
なんかうまくまとめられないので、
ハノイでしたことリスト
＊フォーを食べた。ものによるけど、150円くらいで食べれます。
＊初ネイル💅安い！
＊ブンチャーっていう、肉つけ麺？食べた。
これがまたくせになって美味しいんですわ。
＊バインミーっていうサンドイッチ！？
これが安くて美味しいんですわ。
＊ホアンキエム湖周辺散策
湖の周りにはたくさんのお店があります。土日？は、ナイトマーケットもやってて、人がごった返してた。歩行者天国なので、バイク社会のベトナムでもそこだけは気にせず歩けました。
＊ベトナムコーヒー！練乳たっぷりで、おいしーい！でも私、コーヒー飲むとお腹痛くなって気分悪くなるんです～～～
うーん。
なんか書くだけじゃパッとしやんな。笑
まぁポイントはおさえたつもり。
（ベトナムコーヒー）
（ベトナム桜祭り）
（新聞の上のにゃんこ）
（バイクの数…）
（ホアンキエム湖）
（フォー( ｀ー´)ノ）
せっせかせっせかするのは苦手なので、
ゆる～く観光しております(^^)笑
(ビビリも発動してるけど笑)
ま、こんな感じ。
ここまで読んでいただいて、
ありがとうございます。
次回は、ハノイからのツアー！
ニンビン
という、
陸のハロン湾と呼ばれる所へご案内いたします。
絶景が待ってるので、
ぜひ見てください！
南寧からハノイ〜長距離電車の旅〜
すらまっぱぎー
（マレー語でこんにちは）
性格でしょうね、
マメじゃないのは。
現在はマレーシアのクアラルンプールにいます、
えりりんです！
南寧からハノイへ電車の旅
(2019/03後半のこと)
さて、前回の続き。
南寧っていう場所に約10時間ほど滞在いたしました。
何をしてたかって、
一緒に電車に乗っていたアメリカ人のＩ君の用事に付き合っておりました。
ベトナムのeビザがおりないので、
直接ベトナム領事館へ。
これがなかったら、
朝の9時から午後6時頃まで
何をして過ごしていたことでしょう😭
誰かと過ごせるっていいですね。
そんなことをしてたら
あっという間に午後になり、
ゆっくり夕ご飯食べて
電車に乗り込むことに！！
さて、南寧からハノイへは
バスで行く人が多いと思います。
なぜ電車を選んだかというと…
私はすごーく心配性で、
中国からどこかへ抜ける証明書がないと
中国入国できないんじゃないかって
焦ってたところ、
ネットであらかじめ予約できたのが電車だったんです。
後悔するとは知らずに…
南寧からハノイの電車予約・料金
前回の記事にも書きましたが、
Search and book flights, trains, buses and ferries in Asia – Baolau
👆ここから日本にいる間に予約を行いました。
クレジットカードであっという間に支払い完了。
４０００円ほどでした。
(こんな感じ)
見た感じすごくきれいで、
やったーって思ったのも束の間、
乗り込んだ瞬間から地獄の始まり。
あ、大袈裟に言った笑
たしか6時30分頃に出発だったと思うんですが、
ごめんなさいっ、嫌だったことを箇条書きにします！
・蚊がめーーっちゃいた
・カーテンとかないから
プライバシーとかそんなものはない
（これは仕方ないんですけどね）
・前日からずーっと電車移動で、
丸々2日移動っていうことで
疲れが溜まっていたんでしょうね、
初めて全身に蕁麻疹が出て、本気で焦る
・痒くて痒くて何もできない
・さらに中国国境とベトナム国境で
いちいちすべての荷物を
持っておりないといけないんだけど、
中国側が夜10時、
ベトナム側が深夜1時。
ちなみに到着が早朝5時。
え、寝れませんよね。
・到着場所がハノイ市内から少し離れている
歩くことは・・困難です。
・早朝到着なので、
市内までの移動手段が分からない。
→結局、Maps.me（最強地図アプリ）を駆使してバス停へ行き、
バスでも英語が通じずに大冒険したあげくハノイ駅に到着できました。
いやね、旅慣れてる人だったら良かったんだろうけど、
はじめての一人バックパッカーの旅で
緊張と不安と色々な感情が混ざり合っている時に、
この移動は"ないな"と思います。
対策としては、南寧で一泊したら良かった。
はい、ということで…
(その頃の私にとっては)散々な移動で、
旅をするのがちょっと嫌になった時間でした。
蕁麻疹の原因も分からず、
当時は日本に帰ることも考えていたけども・・
その後おさまったので良かった。
さて次回は、
ツアーとかハノイ市内のこととか、
ゲストハウスのこととか
書きたいと思います！
