【寝台バスで行く】ホイアンからニャチャンへ
（2019/04の出来事）
チャム島に３泊した後、
次の都市へ向かうことにします。
えりりんです！
それは、
ニャチャン！
ホイアンからニャチャンへ・バスでのアクセス
チャム島からホイアンに一旦戻り、
ゲストハウスを２件ほど周り、
ニャチャンへ行くバスを探しました。
するとあら簡単、
すぐバスが見つかりました。
（同じバスでも、ゲストハウスによって料金が違うので比較しましょう！）
料金・所要時間
約USドル１３ドル（約1500円）で予約できました。
そして出発は午後５時で、ニャチャンには翌日早朝５時前に到着しました。
今回も☟スリーピングバス（Sleeping bus）でした。
日本もこんな長距離バスをつくってほしいです・・(カラフルなのは嫌)
おそらく寝台バスはあるんでしょうけど、
日常的には見かけません！なんでだろう？
バスは途中トイレ休憩や夕飯のため、何度か停車します。
アナウンスなどは流れないので、
何分休憩があるのかを必ず運転手に直接聞いておきましょう！
（How long?（どれくらい？）やWhat time?（何時？）これだけで十分です）
時間を間違えるとおいていかれる可能性があります。
なぜなら人数確認してるのを見かけなかった。
（していたバスもありました☆）
これは休憩所で食べたフォー
こういう所ってローカルの場所よりかは高めです。
小腹が空いた時用にスナックを持っていくと◎
あと水などのペットボトルも大事です！
水分補給しすぎると、トイレに行きたくなるのでそれも注意。
順調にバスは進み、
早朝の５時にニャチャンに到着しました。
ちなみにずっと謎だったのが、
どこで降ろされるか全く分からないということ。笑
心配な人は乗る前に聞いておきましょう。
私たちは熟睡していたところ、
たたき起こされました。
（叩かれてはいないよ笑）
ここでハプニングが！！！※バス降りてからあるあるです。
眠い目をこすりながら降りると、
宿まで送ってあげるよ
と、バイクのおっちゃん達に荷物を勝手に持っていかれました。
無料なのかな？サービスなのか？と思ったのも束の間、
バイクに私たちのバックパックを乗せているではありませんか！！
あまりに強引で怪しかったので、
ちょっと待て！
ノー！
Noooooooo！
と叫び(笑)、
「Is it free?（無料？）」と聞いてみましたが
曖昧な返事しかしません。
問いただすと、バカ高い金額を提示してきたので
すぐさまバックパックを奪い返しました。
なぜ無料だと思ったのか、一応説明しておきます。
以前別のバスに乗った際、一度おろされた後、
無料でホテル周辺まで無料送迎してくれたバス会社があったのです。
それで今回もそのパターンなのかな？
と、頭に「？？？」が飛んでいた状態でした。
しかも思いっきり寝起き。
判断力が鈍ることを身をもって体感しました。
しかし男の子と一緒に行動するといいですね、
アメリカ人の
「Ｎｏ！」
の迫力は満点でした。
朝の誰もいない通りに響き渡っていました。
サンキュー。
結局Grabを使って宿に向かいました。
Grabについてはまた書きたいと思います。（ほんと便利）
さ、こんなプチハプニングがありましたが・・
早朝に到着してくれたメリットがありました。
宿へ向かうタクシー（Grab）の中で外を見ていると、
空がだんだんと明るくなっていくではないですか！
それは水平線から顔を出す太陽。
世界をあたたかく照らし始めていました。
その美しい空を見て、
「ああ、ここにいて良かったな」
と思うわけです。
異国の地で見る朝日は格別でした。
さ、
ニャチャンのスタートとしては
素晴らしいものでした。
ニャチャンの旅は続く・・
【チャム島観光】チャム島ってどんな所？
どーーーーん
え？
ココハドコ？
置き去りにされたバイク
そして…写真に写るこの女…
チャム島観光！？探索！？
チャム島に到着した翌日。
アメリカ人Ｉ君と共にバイクをレンタルして、
(彼は国際免許プラス中型免許持ってます)
島をぐるっとまわることに。
めちゃくちゃ田舎なので、
車はほとんど見ない上に
バイクもあまりすれ違わなかったです。
(船着き場周辺を除く)
さてここで問題です。じゃじゃーん
”Google map に道がのってるからといって、
島を一周しようとするとどうなるでしょう？”
答え：私の顔がこうなります☟
(見苦しいアップでごめんなさい笑)
（キレてるやん～～～泣）
実は前日、落石に巻き込まれる夢を見たんです。
うん、タイムリーですね。
もしかして予知夢！？
そう思った私は、
明らかに道が悪くなってきたため
Ｉ君に引き返すよう求めます。
しかし、さすがは冒険心のある彼は
私の言葉など無視？して
どんどん進んでいった結果…
バイクで岩をも乗り越え
結果
私は半ギレ気味。
本人にもちょっと怒りました。
(なんなら機嫌悪くなりました。苦笑)
その時の写真なのです。
写真にすると、coooool(クール)ですよね。
余談ですが、
私は心配性すぎて、
そうじゃない人が逆に羨ましい時があります。
いい意味で、どういう頭してるんだ！って思います。笑
私はこの時落石ばっかり心配して、
全く楽しめなかったのに対して
彼はものすごく楽しんでいました。
この差は一体何なんだ。
ま、心配性の私は基本的に危険なことはしないので、変な事故の確率は低い…
よね？笑
さて島一周はできませんでしたが、
生きて帰って来れて幸せです。
なんだか危ない島になっちゃいましたね。
大丈夫です。
今からオススメのビーチ教えます！
チャム島おすすめのビーチ
ここです☟
このBai Xepと書いてある場所です。
船着き場から
徒歩で20分で行くことができます。
何が良かったかって、
人がいない。
私たちが行った時は、
西洋人の女性2人だけでした。
プライベート感満載でした！
波も穏やかで、
結構透明な海水でした。
潜ってないので分かりませんが…
あ、私小さい頃にスパルタで水泳習っていたのっで結構泳げるんですが、
サメが怖いのであまり泳ぎません。
海に入る前は、
Googleで海の危険生物について調べます。
そして絶望します。
(見ない方がいいですよね笑)
私って、M！？
自分自身を苦しめるのが好きなのか！？
そういう傾向はあるかも・・
はい、それはおいといて…
ほんとここには
何もありません。笑
レストランの数も恐ろしく少なく
何もやることもなく
ただゆ～っくりと時が流れる。
この忙しい世の中で、
たまには時間を忘れてのんびりするのも
ありじゃないですか？
旅行＝観光しなきゃ！って気持ち
めちゃくちゃ分かります。
でもよく考えると、
何で観光しなきゃいけないんでしょうね？
みんながこれを見てるから、
ここに行く＝これをしなきゃ
いやね、私もそんな考えあります。
というかまさにそう。
だから、たまにはそんな概念を忘れて
私も旅をします！
ビーチから街(街ですらない)へ戻るときに見たこの景色。
なんだかホッとしました。
そんな何もない場所へ行ってみてはいかが？
(別の大きめのビーチ)
(サンセット)
(宿で食べたタコライス！？美味しかったな～)
宿などに関してはこちら☟
(メェ〜、ヤギたち。あ、私、山羊座や！！)
また訪れたい島、
チャム島！
えりりんでした☺︎
ホイアンから船でチャム島へ
ホイアンからローカル船で約2時間の島・チャム島
こちらの記事もどうぞ。
チャム島へ行ってみました！
静かで落ち着いた島で、
人のいないビーチたくさんありました！
もう一度行きたい島なので、
紹介したいと思います☆♡
ホイアンからチャム島へのアクセス
ローカル船以外に高速船(スピードボート)が出てるみたいなんですが、
料金が高かった(片道30ＵＳドルくらいだったような…)ので、やめました。
ただ、30分ほどで到着するので、時間がない人はいいかもしれないです。
高速船の注意点☟
ローカル船に乗って横目に見ていましたが、
とんでもないスピードです。
もうね、飛んでいました。
私怖がりなので、あんなのに30分も乗ったら
死にます。
ジェットコースターが好きな人、
オススメします。
（※もしかしたら、そうでない高速船もあるかもしれないので参考までに）
ローカル船の料金・時間
話を戻します。笑
ローカル船ですが、
一日一便らしく、
朝8時※に出発します。
（※変更される可能性もあるので、宿などでご確認お願いします）
片道17ＵＳドルほど。
所要時間約2時間です。
少し遅れて8時30分に出発しました。
ローカルの人と物資？と
こんな船に乗っていきます。
(物資を積んでいた)
一階と二階(表現が分からなかった)があるのですが、
観光客は二階に集まっていました。
さてさて、船に乗って40分ほど、
揺れもなく穏やかな時を過ごしていました。
が、
ザバーン
ザバーン ザバーン
ん？
揺れてる～楽しい～
…
……
………
船酔いですね。
急にやってくるコレ。
船を甘くみてたので、
酔い止めを飲んでいなかったのが
致命的でした。
すぐさま、
すぐ効く酔い止め
を飲みましたが、
一向に効く気配がありません。
岸までの約一時間、
吐くまいと闘っておりました。
ようやく島に着いた頃には
顔面蒼白でございました。
みなさま、
酔いやすい方は私のように
調子に乗らずに
酔い止めを飲みましょう！笑
もう一度言います、
酔い止めを飲んでください。
チャム島の宿泊施設
さて宿泊施設ですが、
立派なホテルなどはなかったような…
けれども私が泊まったホステル？は
ホームステイスタイルで、
部屋もとてもキレイでした。
個室・シャワー・トイレ付！
一泊約18ＵＳドル。
あ、もちろんドミトリールームもあったので、予算に合わせて泊まれます！
2人いるなら、個室を分け合うのもアリ。
ちなみに朝食もついていました。
Sunbay Homestay
という所で、船着き場の
目の前！！！
最高の立地です。
ちなみに帰りの船は午前１１時に出発だったのですが、
余裕をもって行動できました。
しかもチェックアウトは１２時。
(3階のテラスより)
さてさて、
あえて言いますが、
何もありません
笑
そこが私が気に入った理由です。
エンターテイメントが好きな人や、
何もない所で何をして良いか分からない場合は
物足りないかもしれないです…
海が好きで、
島が好きで、
のんびりが好き
そんな人には良い場所ですよっ！
ランタンの街・ホイアン観光
暑くなってきて、最近セミが鳴いているのに気がつきました。
そしてGの季節ですね。
寝つけなくなってきました、
えりりんです。
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ランタンの街！ホイアン観光
(2019/04の出来事)
ダナンからミニバスで一時間もかからないうちに、ホイアンという街に到着しました。
ホイアンはランタンの街として知られていて、
私は旅に出る前からとっても
楽しみにしていました！
なんせ、良い写真が撮れるスポットだから。
さっそく載せちゃうけど、
じゃーん！
夜はこんな感じで、
至る所でランタンが光っていて
とても幻想的な夜でした。
ただやはり観光客は多いので、
静かというよりかはワイワイガヤガヤしていました。
有名な日本橋
この橋を渡るには、チケットを買う必要があるらしいので…
私は買いませんでした。笑
昼間のホイアン旧市街はこんな感じ。
街はあんまり見えていませんが、
夜はこの川沿いの道にランタンが灯されます。
昼間も眺めは良かったです☆
ホイアン旧市街周辺レストラン
そうそう、レストラン！
川沿いにはたーくさんのレストランやバーがあるんですが、
バックパッカーの方や節約したい人ならば、
川沿いを外すだけで値段がだいぶ変わってきます。
私は、一本奥の屋台？レストラン？で食べましたがめっちゃ美味しかったです。
うわ～場所忘れたな。笑
とりあえず、川沿いは高いよ！ってことです。
ホイアン名物・ホワイトローズ
ホイアンで有名なものが、
ホワイトローズっていう
えーっと、餃子？水餃子？
があるのを知ったので食べてみました。
値段は忘れました。笑
(バックパッカーのケチな私にとっては)
そんなに安くはなかったはず。
横にあるタレにつけて、
お味は…
うん、美味しい！もちもちしてる！
好みは分かれると思いますが、
私は満足しました。
(小学生みたいな感想ですな)
もう一つ、こんなのも有名みたいで
☟
個人的には、こっちの方が好きでした。
語彙力がないのでなんとなくで伝えますね。
ちょっと酸味のあるソース？にエビとかパプリカ、玉ねぎなどのっていて、
あー！確か餃子の皮か？この下のやつは！！
ジューシーでしたよ！
ぜひＴＲＹしてみてください。
ここホイアンではランタンを見て、食べて、
ぶらぶらビーチ行ったりして
3日間過ごしました。
（ハッピーアワーだったの♡）
（見た目はかわいい、味もそこそこ、しかし食べきれなかった）
次回予告
この後、ホイアンから船で約２時間ほどで行ける
チャム島
というところへ行ったので、お楽しみに！
ちなみにその島はあんまり賑わっていなくて、私にとっては天国！
(ははは、大げさ～)
おすすめなので、見てくださーい！
カナダワーホリビザ取得中①
ワーホリことワーキングホリデー！
リゾートバイトをしてると、
ワーホリのために貯金している人に、
高確率で会います🌎
外の世界を見てみよう！って思うのは
素晴らしいことですな。
というか何事にも興味深々でいたいです、
えりりんです！
カナダビザ取ります！！！
カナダに行こうと決めてから、
一ヶ月ほどが経ちましたが…
ビザの申請、ほとんど終わりました！
というのも、ネットって便利ですね。
(発言がおばあちゃんみたい、ほほほ)
こちらの↓サイト、
https://workingholiday-syrup.com/index.html
ワーホリシロップさん。
かなり参考にさせていただいたおかげです。
どうもありがとうございます。
あとは問題の指紋登録を…
これほんとやっかいですね。
ちょっとだけ愚痴りますごめんなさい。
わざわざ
TOKYO
に行かないといけないって
なんでやねん！！！！
不法滞在されないようにとか、
その他そういう目的があるのは
重々承知しております。
指紋登録、どんどんやってください。
でも、東京でしかできないっていうのは
本当におかしい。
多分このせいで、
諦めないといけない人も
でてくるかもしれないですよね。
チャンスが平等どころか、
限られた人になってしまうのが残念。
せめて全国各地でできるようにしてから、
実施していただきたいと切に願います。
（ゆくゆくはなるんでしょうね。）
ということで、私もとーきょーへ行かないといけません。
私、今、リゾバの結果待ちなんです。
お仕事に応募したんですけど…
ちょっと時間かかってるみたいで泣
関東の方のホテルなので、
もし受かればそのついでに
東京へ行って参ります。
何もできないって分かっていても
やきもきしてしまうのを
何とか割り切りたいです。涙
心配性なのです。
次回はランタンの街・ホイアンについて
書いてみます！
ぜひ見てください！！
キラキラ＊ダナン観光の巻
カナダワーキングホリデービザを申請中、
えりりんです。
実は...アメリカ人の彼氏ができたのと、
(ブログにも既に出てきてる)
ちょうどワーホリで海外で働きたかったので、
カナダバンクーバーへ行こう！
って決めたのが約1ヶ月前。
めんどくさいことを後回しにしてしまう私としては珍しく、着々と準備を進めております。
10月出発予定です！
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ダナン観光
(2019/04の出来事)
前回はダナンに到着しましたが、
今回はダナンでしたことを書きます！（写真付き★）
うん、箇条書きで。
(めんどくさいから、とは言わない笑)
バイクをレンタル
バイクを借りてダナン市内ではなく、
うーん、ここ☟らへん散策。
(灯台を見て登るだけで、お金💰｟１００yen｠かかりました)
五行山へ
ダナンの街を見渡せる、五行山からの眺め！
17時以降に行ったため、料金はかかりませんでした。
(人に見つからなかっただけかも)
ビーチ沿いをぶらぶら
ハンマーケット？（市場）へ
戦争関連のミュージアム
歴史は苦手なんですが、色々と説明が書かれていました。
日本食レストランへＧo！
完全にローカルの方が営業されていました。
ダナンはビーチもあって、
賑やかな街でした。
次回行くホイアンという街も
(ランタンで有名な街)
車で一時間もせずに行くこともできるので、
そういった面ではいい所かなーと！
わたくしえりりんは
せっせか観光するのが嫌になってきたので、
これからは
ゆる～～～い旅になります☆
カナダワーホリのビザとか、
アメリカ人との恋愛についても
ゆくゆく書いていきます◎
お楽しみに！
【寝台バスの旅】ドンホイからダナンへ
夢のような３か月を思い出しながら、
家でゆっくりしています。
えりりんです。
そんな大切な思い出を、
シェアしていこうと思います。
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ドンホイからダナンへ寝台バスの旅
(2019/04の出来事)
天国の洞窟とフォンニャ洞窟を見終わった後、
次の目的地であるダナンへと向かいます。
ドンホイからダナンへアクセス【寝台バス】
移動手段として選んだのは、
寝台バス！
Sleeping Bus(スリーピングバス)だったかな..
このバスがまた面白い！
(夜はこんなカラフルに)
こんな感じで足を伸ばして、
しかも寝ることもできるんです～
座っての長距離移動は大変なので、
こういったバスがあるととても助かります。
だって、お尻が痛くなるじゃん。
所要時間と料金
（完全にあてになりません・・ごめんなさい）
ダナンまでかかった時間は・・
忘れました。笑
バスの料金も・・
最低でも６時間はかかったのと、
料金はかかったとしても１５ＵＳドル。
（もう少しだけ安かったような・・）
アジアでの移動のいいところは、
移動費が安いこと。うん。
ダナンに到着
１９時半ごろに到着し、近くのお店で夕ご飯とタピオカ。
（タピオカ/Bubble teaはこれからお世話になります）
アメリカ人のＩ君は、
壁に書かれている文章に爆笑。
エロイんかな？多分そうだな。笑
ドラゴン橋
土曜日の夜だったので、
周辺では屋台やプチコンサートもやっていて
とっても賑わっていました。
いままでは田舎？っていうか静かな所にいたので、
「あ、都会に来た！」
と思いました。（なぜか嬉しい）
旅あるあるですな。
たいして都会でもないのに、
ちょっと賑わっている所に来るとテンションがあがって
ここは都会だと言い切る。笑
By the way
ライトアップされた橋はとてもきれいでした。
人が多い。
屋外プチコンサートもいい感じ。
人多いな。
私、人ごみがほっっっっっんとに苦手です。
人が嫌いとかじゃなく、
人がたくさんいると圧倒されて元気がなくなります..
エネルギーを吸い取られる。泣
ということで、
そそくさと宿へと戻ることに笑
都会だ！って言ってテンション上がったのも束の間のこと。
はいっ！
ダナンに着いた日、でした。
（寝台バスのことと人ごみが嫌いしか言ってない笑）
それではまた！（ウィンク(^_-)-☆）
新たな出発
2019年7月3日
とうとう帰国いたしました。
えりりんです！
この前の続きで、
ダナンについて書こうかと思いましたが…
帰国するということで、
そのことについて今日は書きます。
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大阪から上海行きのフェリーに乗ってから
3ヶ月と10日ほどが経ちました。
とてつもなくビビリで、
実は人の目線とかすごく苦手で、
人と話すのもちょっと苦手な私。
人の目を気にしすぎて
日本の電車でバックパックを背負いたくなくて
それだけのために
バックパックをフェリー乗り場に送るくらいの私。
（郵送料高かったな・・しゅん。）
おそらく他の方よりも、
旅に出る前は苦労したと思います。
かなりの勇気を出して、
旅に出て、
私は良かったと思います。
なんて、
いつも小学生みたいな感想しか言えないけど。
純粋に良かった。
今までこの目で見たかった綺麗な景色。
見たことのない世界。
会ったことのない人たち。
旅に出ていなければ
これらすべてが
私の人生には存在しなかったものたちだから
私のこの旅の目的は、ただ、
知らない世界を見たい
その一心でした。
叶うのならば、
他のたくさんの国へ行きたかった。
それは、今後の楽しみにします。
旅に出て、人は変わると言うけれど、
私はきっと変わっていない。
他の土地に行くぐらいじゃ、
私という人間自体は簡単に変わったりしない。
それはある意味良いことだと思う。
もちろん変わらなくちゃいけない部分は私の中でたくさんある。
それは旅をしたからって
勝手にどうこうなるものでもない。
でも、
旅という長い期間
一人で色んなことを対処したり、
時間がある分
自分を見つめることができました。
日本に帰ってからは、
またリゾバをします。
何だかんだまだまだ色んな所に行ってみたい。
それから…
カナダにワーホリに行こうと思っています。
これは旅の前には考えていませんでした。
次は海外で働いてみたい。
という思いがずっとあったから。
今度はそれにチャレンジします。
人生ってたまに嫌になって落ち込むことも
よくありますが、
生きるからにはハッピーになりたい！
ということで、
みんなハッピーになりますように！
