飛行機を使わずにアジア旅

地球上で一番好きな場所を探したい

新しい土地で、見たことのない世界を感じることが大好きです。夢は、この地球上で最も愛する場所に、人に、光景に出逢うこと・・

【5】デリーを(強制的に)抜け(させられ)る

前回の記事☟

littlegreeneri.hatenablog.com

 

デリー騙され劇場に特別ゲストとして参加した私たちは、

晴れやかな気持ち・・・ではなく、疑問に思いながら、

旅行会社の建物からようやく出ることができた。

(※ツアーも強制ではなかったし、出ようと思えば出れる環境ではあった)

 

デリーからジャイプル・アグラへは専属ドライバーがつくのだ。

紹介されたのは「Brij(ブリジ)さん」というガタイのいい男性。

 

さっそく車に乗り込み、走り続けた。

見ず知らずの人の車で・・爆睡した。

多分私口開いてたし、目も半開きになってたかも・・笑

危機感が足りないのだが、疲れがピークに達していた。

 

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ハッと起きると、おなかが空いていた。

日本時間で3時を過ぎていた。

(ちなみにインドとは3時間半の時差がある)

 

私たち:「なにか食べたいよ~~~」

と雛のように訴えると、

荒地の真ん中にある、地元の人しか行かないようなレストラン・・・

いやレストランとは到底呼ぶことができない場所へ連れて行ってくれた。

 

カレーなのかよくわからない汁物と、

ロッティを2枚頼んだ。

味がかなり濃いが、食べられないほどではなかった。※

ハエがたくさん飛んでいた。

 

 ※私は幼少期にシンガポール・マレーシアに8年ほど住んでいた。

小さい頃から色んな料理を食べてきた私の味覚の幅?は広い。

周りの人が「ん~~美味しくないよね~」と言ってる料理を

「心の声(おいし~~)」と言ってむしゃむしゃ食べるほど。

このブログではそんな私の味覚が基準なので注意してください。笑

 

 

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腹ごしらえした私たちは、

ピンクシティと言われるジャイプルという街まで長い道のりを走った。

 

次回はチップ・・・お心づけのお話。

 

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【4】そのチャイ、毒入り!?睡眠薬入り!?

  前回の記事☟

littlegreeneri.hatenablog.com

 

「まずはチャイでもどう?」

    /どかーーーーーん\

この言葉が爆弾のように投下された。

(ちょっとこの表現嫌いだけど)

 

私:(げ、これ睡眠薬とか危ない薬が入ってるかも・・・) 

友達:「いっただきまーす」

私:(え!!!!!!)

 

止める暇なく、躊躇なくチャイを飲んだ友人を横目に、

私は友達に何もなければ飲もうと思った。

(ごめん。しかもこのことは本人に言えずじまい・・・笑)

 

 

怪しいおっちゃん:「君たちの予定は?」

 

と聞かれたからには答えてあげよう世の情け・・ポケモンロケット団風)

おっちゃんに私たちのプランを話した。

 

怪しいおっちゃん:「ところでデリーでは選挙が行われていて危ないんだ」

         「ホテルは予約してるのか?」

 

行きたい場所はおおざっぱに決めていたものの、

行き当たりばったりの計画をしていたので、

予定はほとんど立てていなかった。これが致命的だった。

 

私たち:「まだです」

 

ホテルの予約がないと知ったおっちゃんは、

「それでは許可証を発行できない。」

とずばっと言い放った。

 

私:(は?)

  「じゃあ、今からホテルに確認していいですか?」

と聞くと、

おっちゃんは私たちが目星をつけていた有名な日本人ゲストハウスに電話をかけた。

電話を代わった友達にホテルの人は片言の日本語で、

「デリーは危ないから、今すぐ出たほうがいい」

と言われたらしい。

その他にもホテルに電話をしてもらうも満室。

電車やバスを調べてもらうも満席。

と言われ、私たちは何もしてない←ここがポイント)

ビビった私たちは今すぐデリーを出発するツアーに申し込んだ・・

申し込まされた。(一人/29,000円)

 

何を隠そうこのデリー駅一帯は、

ブロードウェイのミュージカルも

劇団四季も真っ青、

騙され劇場が繰り広げられていたのだ。

しかもライブで。

なんて贅沢なんだろう。

少々?高い金額(ツアー代金のこと)を支払うと、

この騙され劇場を体験できるのだから。

そして私たちが特別ゲスト出演!!

 

許可証がないと通れないといった人も、

あの時たまたま私たちが話しかけた人も、

グル

なんです。

多分相当な数の騙し屋がいたと思われます。

 

そういえば、さくら剛さんの

❝「インドなんて二度と行くかボケ!!…でもまた行きたいかも」❞

という本にもデリー駅で繰り広げられるこの様子を

ミュージカル(だっけ?)に例えてらっしゃったな。

ごめんなさい、ちょっとパクった。

ちなみに、本は他にも何シリーズかあって、

どれもユーモアあふれる面白い作品です。

 

 

 

さて話を戻します。

インドの旅程が決まりました。

 

デリー(今すぐ出発)ジャイプル>アグラ>バラナシ>コルカタ

 

王道のルートなのですが、

後から考えると・・

このインチキ旅行会社のおかげでインドを楽しむことができたなんて・・・!

ありがとうとは言えない(言いたくない)ので(笑)別の一言、

 

ざまあみろ。

 

何度でも言うで~

ざまあみろ!

ざまあみろーーー!

(口悪くてごめんなさい)

 

 

約30分後・・・

怪しいおっちゃん:「そういえば君は、チャイ飲まないの?」

 

私:(時計と友達を見てどうもなっていないことを確認

  「いただきます」

 

 

今回は奇跡的に無事に帰ってくることができたが、

最悪睡眠薬を飲まされ監禁されたり、

バンに乗せられ全くの違う場所へ連れていかれた可能性もあったのだ。

初めてのインドとはいえ、

もう少し警戒心を持った方がいいと痛く思い知らされた。

大切な命、自分で守れる時は全力で守らないと。

 

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【3】デリーで連れ去られる

前回の記事☟

littlegreeneri.hatenablog.com

 

 デリー駅に到着した。

ここからが面白い(?)ところ…

 

インドへ行く人が口を揃えて話すこと。

それは、

「騙される」

ということ。

 

そう、デリー駅で騙される人が一番多いのは知っていた。

心配性の私は何度も何度もインターネットで情報を集め、騙されまいとしていた。

だから、

駅でインド人男性に

 

「そこの道路(メインバザール)は選挙があってとても危険だ。

入るのに政府が発行する許可証が必要なんだよ。」

 

と言われた時、

私は、

 

(きたーーーー!これが騙されるやつや!)

 

と喜んでいた。(泣)

友達はそうとは知らず、私の横でうんうん頷いていた。

 

 

「政府のところまでどうやって行く?俺のタクシー乗って行くか?」

 

と言われたので、私はこりゃやばいと思い、

「歩いて行くので結構です」

と丁重にお断りした。

(丁重にお断りしたのはこれが最後になるとはつゆ知らず…)

 

騙されるゾーンクリア!と思った。

しかし、ここからが彼らの本番。

 

メインバザールという大通りへ抜ける道を探していたところ、

たまたま英語が通じそうなおじさんを発見した。

 

(私)「メインバザールに行きたいんですが」

 

と声をかけた。

するとおじさんも、

 

「ああ。今デリーでは選挙があって、危険なんだ。

この前も外国人がナイフを突きつけられて

命は奪われなかったが金品を奪われたよ。」

 

と言ってきた。

向こうから話しかけてきたわけではないおじさんさえそう言っている。

私は少し信じそうになっていた

 

「とりあえず、政府公認の会社へ行けばいろいろ情報が入るから行ってみたら?」

 

と言われ、行くだけなら…と思い、ついて行ってしまった。

 

 

文章で読むと明らかにおかしいと感じられたと思う。

日本で騙されないように記事を読んでいた私は、

「そんなん絶対騙されへんに決まってるやん」

と高をくくっていた。

 

だが、知り合いもいないインドの首都デリーの真ん中で、右も左も分からない状況。

判断力をこんなにも鈍らせるとは思いもしなかった。

それはまるで、「私は絶対詐欺になんか引っかからない」と断言していた人が、

あっさりと騙されてしまうような心理状態にあったのだろう。

 

 

バンに乗せられ(はい、危険〜)

コンノートプレイス(もっと危険〜)

裏路地(さらにもっと危険〜)にある

いかにも怪しい建物に案内された。

 

事務所の中には(インチキそうな)インド人のおじさんが座っていた。

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イメージ

※絵心がないのはスルーでお願いしやす


Incredible Indiaというポスターがそこら中に貼られていた。

おそらく政府公認だということを強調したかったのだろう。

 

 

個室に入り、

 

バタン

 

とドアが閉められた。

密室におじさんと女二人。

私はパニックになりそうだった。

呼吸が荒くなり、汗がどっと出た。

もしかしてこのまま閉じ込めて契約するまで外に出さないつもりなのではないか・・・

あるいは最悪、こ、殺される・・・!? 

 

明らかに私の顔が引きつっていたのだろう、

おじさんは別のスタッフに

「扉は開けておけ」

と指示した。

 

ふう。

続く・・・

 

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【2】北京でのトランジット

前回の記事☟ 

littlegreeneri.hatenablog.com

 

3時間もすると、北京に到着した。

ここでは9時間のトランジットがあるので、

中国に入国し観光することにしていた。

万里の長城へ行く予定だったが、

時間がかかることが判明し急遽行き先を変更した。

天安門広場行くことにした。

 

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それにしても、

飛行機の中からも空港からも疑問に思っていたことがあった。

 

空中に浮いているタンポポのようなものは何だろう?

タンポポのような白いふわふわがたくさん飛んでいたのだ。

 

後で知ったのだが、環境汚染によるものだった。

 

本来たくさん観光する予定だったが、

環境汚染にテンションが下がり、

少し洒落たレストランに逃げ込んだ。

 

麺、ご飯、小籠包、北京ダック、炒め物…

友達とたらふくたいらげ、北京での思い出がこのレストランになった。

あまりにたくさん注文するので、店員さんは少し引いていたような・・・

しかし、店員さんは皆優しく対応してくれたし、一緒に写真も撮った。

値段を気にせず食べて一人約2800円と、とても安かった。

 

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環境汚染が落ち着いたらまた訪れたいが、

そうでなければ・・・ 

 

北京からデリーまでのフライト。

一番の思い出は、前の席に座っていたインド人ご夫婦が

思いっっっっきり席を倒してきたこと。

友達は応戦し、これ以上倒されないように席を押していた。

さらに友達は、前の席の夫がトイレに行っている間に席を戻したという強者。

後からこのことを聞いた私は笑った(苦笑?)

 

 

出発が2時間ほど遅れたため、

到着ももちろん遅れた。

本来は深夜2時に到着する予定だったが、

朝の5時前に到着した。

おかげで空港からの始発電車を待つ時間が短くなった。 

 

電車に乗り込み、

空港から市内へ向かった。

 

これから壮絶な旅が待っていようとは、

この時は想像さえしていなかったんだ。

 

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【1】忘れることのないインド・スリランカへの旅

2016年4月10日

朝。

私は関西国際空港にいた。

 

飛行機出発の2時間前に到着した私と女友達は、

バーガーキングで朝食をとっていた。

 

そして、

これから始まる未知への不安と期待とで、

なんとも言えない気持ちを抱え、

 私は大好きなアボカドの入ったバーガーをほおばった。

 

食事を終えた私たちは、

ATMで現金を引き出し、

100円ショップでこの旅限定で使う腕時計とお土産を購入した。

お土産というのは、スリランカにいる女友達の友人用に、だ。

 

そう、これから私たちはインドとスリランカへ。

3週間の旅が始まるところだった。

 

 

ことの始まりは、

その女友達と出会ったの約3ヶ月前のこと。

私は派遣社員として3ヶ月弱ほど、某スーツ店で働くことになった。

卒業式・入学式・入社式でスーツを買いに来る人がとても多くなるからだ。

そこで同じ派遣社員として勤務していたのが彼女だった。

海外旅行が好きだという彼女とすぐ意気投合し、

契約終了後にインドへ行こう!

となってから話はポンポン進んだ。

スリランカに友人がいるということで、

スリランカにも寄ることになった。 

 

期間を決め、予算を決め、行きたい場所を決め、航空券を取り、

あっという間に今日この日がやってきた。

 

 

さて、時計を見ると搭乗開始時刻の10分前だったので、

早歩きで出国手続きへと向かった。

 

ぎょっとした。

 

手荷物検査に異常な列ができていたからだ。

係のお兄さんにもうすぐ出発する旨を伝えたところ、

 

「早くしてもらっていいですか?」

(あとから友達のツボにはまった言葉)

 

の一言。

 

 

完全に100%私たちが悪いのを除いて、

この状況でどうやって早くできるのだろう?と逆におもしろくなってしまった。

(ごめんなさい)

 

あらかじめ出国の自動化ゲートの登録をしていたため、

出国は10秒でできたが、間もなく出発ということで走った走った!

地上係員さんに「乗れないかもしれません」と言われ、友達は焦っていたが、

私はなぜか心の中で笑っていた。

というのも、私一人だったらこんなことにはなっていなかったからだ。笑

 

ギリギリセーフ。

セーフというか、待っていてくださったんですが。

大変申し訳ございません。

いつもありがとうございます。


北京経由デリー行きの飛行機に乗り込んだ。

 

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【序章】インド旅行記

  

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私は旅が好きだ。

見たことのない景色、

聞いたことのない音、

出会うはずのなかった人々、

それらが身体に入ってきて

私という人物をより近いところから見つめることができるから。

もっと知りたい、

もっと見てみたい。

この気持ちはきっと一生私の中から消えることはないでしょう。

 

 

 

この世界には知らないことがたくさんある。

 

そう痛感したのはきっと、

インドへ旅した時だろう。

 

そこは想像すらしていない日常、

見たこともない光景、

価値観という言葉さえ壊され、

何もかもが新鮮な毎日だった。

 

旅の中で一人の青年と出会った。

その人に出逢って、インドへもう一度行くことになる。

それはまた先のお話。

 

死の街と呼ばれる場所で彼を通じて、

私は「生きる」ことを教わった。

 

 

 

 

ずっと書きたかったインドへの旅。

 

インドへの旅を書き綴った日記をもとに、

未知なる世界へとお連れします。

 

 

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Back To Japan


お久しぶりすぎます、

えりりんです!

 

実は2020年3月30日に、

バンクーバーから日本へ帰国しました。

というのも、

コロナの影響で仕事は一時解雇になり、

これ以上滞在しても仕方がない、

と区切りをつけることになりました。

(帰国前は2週間カナダで自宅待機し、帰国後ももちろん自宅待機しました。軽い散歩はしましたが・・)

 

そして・・
シアトルにいる彼氏とも同時期に別れ(を告げられ)

タイミングばっちりの帰国になりました。

 

 

別れはいつになっても辛いですね。

 

最初はやっぱり自分のことも彼のことも責めていました。

「どうして・・」とか「もっと努力できなかったのか」とか、ね。

考えてみると・・・

どうしても自分をさらけだすことができなかったり(なぜか怖かった)

感情的になってしまったり、

会話が合わなかったり、

たくさんあった違和感を最初からずーーーっと見ないふりをしてきました。

いつかこの関係は良くなるんじゃないか・・って。

 

でもそれは、努力とかではなくて、

お互いがお互いを求めていなかっただけ。

だから誰が悪いとかではなくて、

なんて言うんだろう、

「仕方なかった」。

 

そうだったとしても、

分かっていても、

この心の痛みはまだ完全には消えそうにありません・・・

 

 

あ、彼はとてつもなく素晴らしい人でしたよ。

とてつもなく、ね。

人として素晴らしくて、

自信があって、

いつも私のことを励ましてくれて、

何度「ありがとう」って言っても

感謝しきれないような人でした。

(書いていて泣きそうなので、詳しく書くのやめた。笑)

 

 

いつかまた話したり会ったり、

今は全く考えられませんが・・・

いつか、この心の痛みが消えて、

お互い成長した姿で再会できたら、

それはきっととても嬉しいことでしょう。

 

 

人生にはきっと素晴らしいことが待ってるし、

一緒に人生を歩める人と、

もしも出逢うことができるのなら、

それはとーっても幸せなことだろうな。

 

 

それまでは、

「いい人生だったな」

と胸を張って言えるようにするために

日々努力していきます。

 


今は一人の時間を有意義に使って、

日本でプログラミング(Ruby/Java Script)や(まずは)HTML/CSSなどの

勉強にいそしんでいます。

(Progateというサイト、分かりやすくてオススメです!)

コロナが落ち着いたら、基本情報技術者試験などの試験も受けたいなー。

 

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(練習用)


それに、
自分で作成した、これまでの旅の(?)Webサイトも作ってみたい。

写真などももっと載せれるように、

見やすくかつ、クリエイティブなサイトを作ります!!

(いつできるかは不明。勉強中。笑)

 

・・・と意気込んでます!

 

 

ワーホリも思いもよらぬところで終わってしまいましたが、

今思うと、

挑戦したいことに気づくことができて良かった、です。

だから後悔は、一切ありません。

 

 


皆様も、お身体に気を付けて。

ではまた。

 

バンクーバーの桜)

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(近所の桜)

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【アジア・バックパッカー旅】ゲストハウスの探し方

アジア・ゲストハウスの探し方

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旅に出る前に意外と悩んだのが、

「どうやって宿を探そうか」

ということでした。


なぜなら、次の予定が一切分からないと予約しようがないやん!って思ったからです。

で、私は心配性なので行き当たりばったりで宿を探すのは嫌!っていうか怖い!

と思ったので、どのタイミングで・どうやって探したのかを書きたいと思います。

 

その前に☟

 

どのサービス(アプリ)を使用したか

Booking.comアプリを重宝しました。(本当に便利でした)

何故なら、アジア旅において宿泊施設の数が豊富にあったからです。

特にゲストハウスの数が、他のサービスと比べると圧倒的に多かったです。

ちなみに飛び込みで宿にいったとしても、

高い確率でオンライン料金よりも高いです(実証済み)

 

旅行予約のブッキングドットコム
旅行予約のブッキングドットコム
開発元:Booking.com
無料
posted withアプリーチ

どのタイミングで・どうやって(When & How)

1.バスや電車を予約して、行き先を確実に決める。

2.現地出発日かそれ以前に、Booking.comを使って宿を探し予約をする。

3.行き先地に着いたら、近ければ徒歩・遠ければGRAB※(とても便利な配車サービス)を使って宿まで行く。

4.宿泊地でBooking.comから予約したことを告げる。

 

※ 配車サービスであるGRABは、これでもかというくらいたくさん活用しました。

 料金が決まっているので、ぼったくられたりもめたりすることがなかったです。

Grab App
Grab App
開発元:Grab.com
無料
posted withアプリーチ
 
 
 
オフラインのマップ、GPS ナビゲーション:MAPS.ME
オフラインのマップ、GPS ナビゲーション:MAPS.ME
開発元:MY COM
無料
posted withアプリーチ
 

宿を予約・宿泊するにあたっての注意事項

*基本的には評価とコメントはとても重要です。

 ある宿では1日で5匹ほど、

 私のだいっっっっっ嫌いな例のあの方(G)が部屋に出ましたよん。最高。


*宿に着いてから料金を支払う所もありますが、

 その際必ず領収書など支払ったという証明書をもらってください。

 

*予約したら必ずその画面をスクリーンショットなどで保存しましょう。

 「予約入ってない」と言われないためにも、して損は全くありませんね。

 

 

なんだかアプリの紹介みたいな記事になりましたが、

(貼り方を覚えただけ・・そう思うとかわいいでしょ?笑)
 ・・・そんな感じです。

 

 

えりりん